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随時情報については

*日々の感染症情報、診療案内・時間変更などのお知らせは当院ブログにて随時掲載しておりますのでごらんください。

お知らせ

現在、咳風邪症候群の他、色々な感染症が流行しております。  [2024.10.30更新]

 

*呼吸器感染症の診断検査について  マイコプラズマ感染症など多くの呼吸器風邪症候群が増加しております。

当院では臨床症状および経過など参考に呼吸器感染症ウイルス(アデノウイルス、新型コロナウイルス、季節コロナ風邪、ヒトメタニューモウイルス、ヒトライノウイルス、エンテロウイルス、RSウイルス、パラインフルエンザウイルス)はじめ微生物細菌としてパラ百日咳、百日咳、肺炎クラミジア、肺炎マイコプラズマなどの診断可能な検査(16分で判定)など考慮して診察の参考にしております。

★検査診断については、症状経過など参考に適切な検査時期がありますので、発症して数日で判定することが妥当なケースもあります。

患者様へのご案内

当院は、組織的な感染予防対策につき施設基準の届け出、かつ新興感染症の発生時等に自治体の要請 を受けて発熱外来を実施する 「第二種協定指定医療機関」に指定されています。
症状で発熱のある患者様に対し、感染予防の目的にて診察までは隔離待合室あるいは、呼び出しベルにて車内待機でお願いしております。
感染対策に関して定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めています。
上記に伴い患者様に対して月1回「外来感染対策向上加算(6点)」を算定します。また発熱など感染症を疑わせる場合は、月1回「発熱患者等対応加算(20点)」が加算されます。

※外来感染対策向上加算について
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
〇感染管理者である院長が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
〇院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年 2 回実施します。
〇感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症等)が疑われる場合は、個別の診療スペースを確保して対応します。
〇標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
〇感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

※明細書について:当院では療担規則に則り明細書については無償で交付します。

※一般名での処方について:後発薬品がる場合、患者様へのご説明の上、商品名ではなく一般名で処方する場合があります。

※医療情報活用について:当院では医療を提供するうえでオンライン資格確認などの利用による情報確認を活用も行います。

※機能強化加算:地域において小児科包括的な医療を行います。(医療機関における診療情報提供、専門医療機関への紹介、保健福祉サービスに関する相談、時間外における可能な範囲での連絡紹介等)

※後発薬品使用体制加算:後発薬品の使用および、投与する薬剤の後発薬品について説明させていただきます。

※医慮DX加算推進体制整備加算 当院はオンライン資格確認システムを通じて診療薬剤情報を取得・閲覧し診療に活用しています。マイナンバーカードの健康保険証利用推進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように取り組むようにし、電子処方箋・電子カルテ情報共有サービス等の医療DXに係る取り組みを目指しています。

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※ 詳細な感染症情報、臨時休診および診療時間の変更などの案内については、ブログをご覧くださいませ。

*小児の発熱患者さんの多くは普通感冒が主体です。(この中で迅速検査などで判定できる感染症は限られており(アデノウイルス、マイコプラズマ感染、溶連菌感染、RS,ヒトメタニューモなど)、実際の多くはその他のウイルス感染による風邪症候群です【ライノウイルス、ヒトパラインフルエンザウイルス、夏風邪ウイルスなど国立感染研究所の情報】。ただし、溶連菌などの感染症の場合は抗菌薬投与行いますが、その他の風邪症候群は対症療法が主体です)詳細はブログに定期的に掲載します。 

一般診察以外の診断書や相談などについては電話にてお問合せ下さい。

定期予防接種の問い合わせがありますが、当院では子宮頸がん予防ワクチン以外の定期予防接種については予約の必要はありません。診療時間内午前11時まで、午後は2時~5時(予防接種優先は2時~3時)までです。

※診療時間については院長の会議・出張などにより臨時変更があります。ご了承ください

最新の情報は【院長ブログをご覧くださいませ】  [2022.11.25更新]

※インフルエンザ予防接種予約などに関する記事はブログをごらんください。随時更新してまいります。

  インフルエンザ予防接種の予約は埋まっております。一新規追加予約についてはブログをご覧ください。

☆小児においては、コロナ以外の夏風邪や、咳熱鼻水などのウイルス感染症も全国的に多いですので、まず、周囲の感染状況など参考にして冷静に対応させていただきます。

※新型コロナウイルス感染は一定数は地域の校区にて発生しております。

※ RSウイルス、ヒトメタニューモウイルスが疑われる風邪症候群、溶連菌などの感染症、また、咳、鼻水、喘鳴を伴う秋風邪が増えております。

 

以下:今年のコロナ感染の経過です。

1)7月以後、感染拡大が顕著ですが小児においては、第6波同様現在のところ普通感冒とほぼ同じ経過です。

2日前後での解熱傾向、感冒症状、軽度の胃腸症状などです。発熱のある期間はこまめに水分摂取してください。

成人家族感染の方ではやはりインフルエンザ様の高熱、倦怠感などが観察されます。

  ※ 成人や学童以上の方々は、かぜぎみかなと感じたらなるべく人との接触をさけて念のため療養して数日自己健康管理を行ってください。

2)発熱がでてもわてて診察、検査では正確な判断ができない場合も多いです。 インフルエンザ検査がそうであるように、 解熱剤などで様子をみて受診してもよいかと思います。

3)陽性家族がおられる場合2日~5日以内で家族内が発症が多いです。この場合、全員検査の必要はなく電話診療などでみなし陽性として届けで行い処方なども可能です。

4)第6波、第7波でこれまで当院では約800名の方のフォローを行いました。約1%の方で2回の感染が認められました。いずれも第6波、第7波での感染です。また、病院搬送受診の方も1%でした。

5) 発熱して早い時期に検査しても正確に判定できない場合がありますので、接触歴家族歴など含めて検査適用

   判断しております。

6)  療養期間について:発症日から7日(発症日が0日)経過して解除になります。期間中24時間症状がないことも必要です。  9月7日国の指針で改定になっております。!!

7)濃厚接触者については、接触最終日より5日間経過して無症状であれば原則解除ですが7日目までは健康管理をしてください。

8)秋以後全国的にインフルエンザの流行にも注意すべきと思います。南半球のオーストラリアでは2年ぶりにインフレンザの流行が確認されております。

小児新型コロナウイルス感染症 第6波 当院での情報について  [2022.03.25更新]

1)1月から3月までの第6波における当院での小児新型コロナウイルス感染症についてのこれまで療養を

担当しました約200名前後の小児のお子さんでは約83%が発熱で受診です。ほぼ全員の方が㏠~3日以内に

解熱しており5日以内には主要症状が軽快されております。尚、1歳未満の乳児のお子さんでは数名病院受診あるいは入院されたお子さんがおられますが、そのほかのお子さんは全員自宅療養にて回復されおります。

2)ご家族の保護者の方々も同時に診察させていただいた方が50名前後おられますが、病院受診へ紹介したのは

数名でその他のかたは全員自宅療養にて回復されております。第5波のデルタ株の流行に比べて肺炎などの方はほとんどみられず、上気道症状、インフルエンザ様の感冒症状がメインでした。

 

3)まだ終息してはいませんが、これまでの経過をお知らせしました。

2022年診療情報  [2022.01.12更新]

2022年、第2第4火曜日の午後2時~4時の時間帯について一部外来担当医が変更になる場合がありますので

ご了解ください。

毎月第1水曜日の午後は集団乳児健診出向がある時の外来開始時間は2時30分からとなることがありますので、

事前に院内掲示などでお知らせします。

※日々の感染流行情報などについてグログをご覧ください。(富山市八木小児科医院で検索していただきますとブログがでてまいります。

※学会出張などで外来診療が臨時休診になる場合、ブログでお知らせします。

 

インフルエンザの流行は現在のところ県内では確認されてません。  [2021.02.18更新]

※昨年に引き続き、インフルエンザの流行は確認されておりません。また、一部の地域でこどもの発熱、咳、

咽頭痛などの感染症(溶連菌感染や、アデノウイルスを含む)がみられますが、発熱が長引くような感染症は

大変少ないです。

※しかし、まだまだ春先まではインフルエンザが拡大する可能性が十分にありますので注意して生活しましょう。

※県内含め、全国的に新型コロナウイルス感染症は減少傾向にありますが、昨年の流行状況からみても

わかるように、減少した後には再び増加してくる経過を辿っております、

幸い、今月から国内でワクチン接種が計画的にスタートします。これについては正しい情報が国から出てまいりますので、これを参考にしてご検討ください。

 

現在の当院の診療体制と、現在の外来診療について/新型コロナウイルス感染情報はブログを参考にしてください!  [2020.07.21更新]

富山県内では新型コロナウイルス感染陽性者報告は減少しゼロが続きましたが、7月になり数名確認されました。

感染経路不明?の孤発例だと思われます。

密室、密集、密接の基本は、手指消毒・手洗いと必要な場面での正しいマスク着用です。

距離がたもてる、換気がよい、密接(飛沫を相互に飛び散らない距離の確保)回避ができてこそ、

3つの密の意味が生きてきます。

都市部との往来が始まり、地方でも注意が必要です。毎日の感染対策はきちんとしてください。

成人が感染しないことが、子どもたちへの感染対策の基本になります。

※※施設管理および安全対策のため夕方の受付時間は5時30分でしたが、富山県内での新型コロナウイルス感染が拡大していないので、診療時間は6月22日以後午後6時まで対応予定です。

症状に応じて、電話診療による処方 対応行います。

予防接種は必要な時期に接種していただくことをお願いします。

☆4か月集団健診が延期になっておりますが、定期予防接種の時に相談下さい。

富山市内は新型コロナウイルス感染(10日~2w前の感染者の状況の結果)が反映されます。

徐々に新規感染者は減少傾向にあります。無症状の感染者もそれなりにいると考えられます。

くれぐれも、ひそひそ話、必要以上の時間での会話のやりとりはしないこと。接触前後での手洗い励行順守。

マスク、手洗い、できれば人と会話するときは2m以上はなれてが基本です。

 発熱のお子さんの診療も注意して行ってますが、加えて保護者、付き添いの方の検温およびご家族の既往歴なども確認させていただくことにしてます。ご理解いただければ幸いです。

 ☆新型コロナウイルスについて、これまで小児の感染例はほぼ成人からの感染です。

 が、こどもは軽症であるか無症状の可能性もあります。成人においても発熱のない初期症状の

 方が存在する状況では、各自がうつさない、うつらない対策をとることが一番の終息につながります。

 この点、しっかり対策し、受診していただければ幸いです。ご協力ありがとうございます。

1)現在、新型コロナウイルス感染対策:スタッフ診療体制およびクリニックの管理体制の予防策を十分確保しながら、当面時間の変更があるかもしれません。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

2)また、定期処方やかかりつけの方で、電話問診、症状だけでも処方可能な方は電話にてご連絡下さい。

㋃からは12時から1時40分の間は電話対応ではなく今後留守番電話になるかと思います。(6月以後予定)

3)新型コロナウイルス感染はこれまで感染経路が確認されておりましたが、現在日本全国で市中感染になりましたので、対策としては各自で徹底していただくことが一番です。

4)当院では、現在、普通のかぜの方、熱のかた、予防接種の方々それぞれすべて待合を別にしてますが、

保護者の方々すべてがマスク、手洗い、また日ごろのご家庭での対策を徹底していただく必要があります。

現在のところ、子供の感染はすべて今のところ成人からの感染です。

また、小児は感染してもほとんど重症しない(1歳未満では重症例も報告されておりますが)、軽症から無症状が

多いのではないかと思います。これについての情報は当院のブログで定期的に更新しますので、そちらをごらんください。

5)各自予防対策をしておれば一端は封じこめると思ってます。!!。

診療時間変更のお知らせ  [2020.04.01更新]

令和2年4月より、下記のとおりに変更いたします。

診療時間
09:00~12:00
14:00~18:00
学会や会議などのより診療時間が変更になる場合があります。ブログにてご案内します。

予防接種・乳児健診 午後2~3時

休診日 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日

 

当院で行っている治療

小児科

お子様のあらゆる疾患に対応させていただきます。予防接種・乳児健診にも対応しています。お気軽にご相談ください。

詳細は「当院の特徴」のページをご覧ください。

交通案内

〒930-0852
富山県富山市奥田寿町7-14
奥田中学校前駅から徒歩6分
大きい地図はこちら

診療時間

診療時間
09:00~12:00
14:00~18:00

学会や会議などのより診療時間が変更になる場合があります。ブログにてご案内します。

休診日:木曜午後、日曜、祝日

紹介先・提携病院

当院は、官公立病院等の医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。

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